世の中には”コーチング”というお仕事があるのをご存知でしょうか。
私がコーチングという言葉を知ったのは”一兆ドルコーチ”という本を知ってから。
(ただ、自分は実際に本は読めてないのですが‥)
最近は引っ越しの荷物を減らすためにもっぱら電子書籍で買うようにしています。
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その他、仕事の中でも新入社員の教育担当になったときに物事を教えることについては、ティーチング、コーチング、コンサルティングという存在(フレームワーク)を知りました。
コロナが始まり、5月頃に鬱々している時期にmentoというサービスでお試しをやっていたのでそこではじめてコーチングを受けてみた。
自分が依頼したコーチは女性の方です。
コロナで勉強と仕事そして生きるとはということについて言語化するサポートをしていただきました。
最近もまた海外留学に帯同するために必要な諸々を整理したくなり依頼しています。
そこで今回はコーチングについての書きたいと思います。
コーチングについて
さて、コーチングとは‥
という話を自分でも書きたいのですが、これについては先人の方たちが色々と書いてくださっているのでリンクを張りますのでそちらをご確認ください。
自分の中でのコーチングのイメージは、
1.課題の言語化
2.言語化された課題に対しての行動の言語化
3.言語化された行動の実行
4.実行された行動の振り返り
をするパートナーという方の認識です。
コーチとして専門的にコーチングについてを学んでいるわけではないので、コーチングを受けているクライアントとしてはこのように認識しています。
コーチングの内容
自分がコーチングを受けたときの内容の一部
・早寝早起きをするためにはどうしたらいいのか。
・お酒をやめるために必要なことは。
→お酒を飲みたいときに自分の中で起きていることは。
・現状の点数化とその理由
などなど。
全部きちんとコメントを残していなかったので記録が残っていないのが残念です‥笑
あっ、コーチングの内容を記録するアプリとかあれば需要があるかな。
どういうコーチング用のアプリかというと課題達成系のコーチング向けのアプリになるのだろうか。
アプリのメイン操作画面の構成は
コーチングのメイン課題
・コーチの質問
→自分の答え
コーチングセッションのまとめ
次回コーチングまでのアクションを策定して
KGI=Key Goal Indicator→KPI=Key Performance Indicator→KDI=Key Do Indicator
を策定する。
それに対してスケジュールを引いてコーチングで振り返り等をしていったり目標を修正していったり。
コーチングを受けて
コーチングを受けての自分の中での変容を記載しておくと‥
一番についてはお酒に対する言語化ができたということかな。
お酒が好きでガバガバ飲んで次の日つらい…ってよくなります。
では、お酒が飲みたいときにどういうことが自分の脳で起きているのだろうかという言語化ができました。
1.脳がアルコールを欲している。
お酒を飲みたいときに自分に起きていることの言語化
2.舌がアルコールを欲している。
3.胃がアルコールを欲している。
4.なんとなく欲している。
1.脳がアルコールを欲している。
→アルコール以外で脳の喜びを覚えるものを与える。
例えば自分が熱中しているものをすることで喜び系の報酬を与える。
その他人と会話をするとかでも達成できる。
2.舌がアルコールを欲している。
→炭酸水を飲む
3.胃がアルコールを欲している。
→ご飯を食べる。
4.なんとなく欲している。
→時間を投資する先を見つける。
その他、自分がもやもやしているものを言語化することでそれに対して自分で内省してはっきりさせることができるのでコーチングはいいなと思ってます。
コーチングを提供したい
時折書いていますが自分が一番生きているのを実感するのは発見するとき。
一人で内省をしていてもどうしても言語化ができず同じところをグルグルしているのでコーチングはそれを言語化して発見できるので自分はすごく楽しく感じている。
自分自身がコーチングを受けるとこういう言語化できる発見がありすごく楽しく、他者に対する発見でも同じく楽しいのでので今度は自分がそれを提供する立場になってみたいなと。
専門の掛け算のひとつに前回のキャリアブランク支援に加えてコーチングもあると楽しくなりそうだ。
もしくは専門の横の掛け算ではなく縦の掛け算に使えるかも。
これは今度図にしてみようかな。
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