【海外赴任】休職中にはどんなお金がかかるのか〜調査編〜

帯同準備
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資本主義経済において切っても切り離せないのがお金の話。
我々はお金のために生活し、生活のためにお金を使う。
お金とは単なる数字でしかないのに人はここまで狂うのか。とよく思うものです。
大事なものを上げていくとたいていの人にとってお金はTOP10にランクインするものでしょう。
ただ、最優先で重要なのではなく、重要なもののうちのひとつくらいの地位だと思うが。

生きる上で必要なのは健康的な体と時間と友達とお金。
きっと誰もがそこに収斂していくのはずだ。

じゃ、何がどれくらいあれば自分は満足できるのか。
それを言語化できると人は有効な時間の使い方ができるようになるでしょう。
つまり命の使い方ができるようになるだろう。

そのためにはどういうサービスを使えばいいか。
前回、記事にしたコーチングが中々有用だ。
ご興味がある方はぜひコーチングを受けてみてはいかがでしょうか。

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お金ってなんだろう

悲しいことに、そして、ご存知の通り人は生きるだけでお金がかかるのであります。

思い返せばお金の発祥の起源は物々交換の価値基準の統一なのであろう。
物々交換時代は自分が提供できるものでかつ相手が欲しく、自分が欲しい物を持っているかつ相手が提供してくる人を見つける必要があった。
お米の代わりにお魚的なものからお米の代わりにロケットまであったのでしょう。
そこから提供したものの対価としてお米ではなくお金をもらい、提供してもらいたいときにお米ではなくお金を渡すようになった。

相手がほしいと思っているものを提供すればお金がもらえる。
シンプルに考えるとそういうことだ。
つまりありがとうと言葉で言われる代わりにお金をもらっているんだ。

休職中はどんなお金がかかるのか

さて、休職中も相変わらずお金がかかるものだ。
今回の記事はどのようなお金がかかるのか、今調べている時点での情報を記載していこうと思う。
調べて増えてくれば追記していこう。

税金関係

住民税は1月1日に日本で生きていればかかるので。
そして社会保険料は会社に籍を残せられるのであればかかってくる。
年金はどういう自分がどういう条件なのかによってかわるようだ。

・住民税
・社会保険料
・年金

自動車関係

自分の愛車はNDロードスター。
新車で購入しておじいちゃんになるまでこの車を乗り続けたいと思っている。
必要に迫られたら売却も考えているが、そういう話をしたらバック駐車のときにポールに気が付かず傷をつけてしまったので、一生大事に乗っていきたいです(語気は強み)。

・自動車税
・駐車場代
・自動車保険
・車検

(ロードスターちゃんは意外と嫉妬深い女の子なのかな)

金融関係

金融関係はどれもややこしいのが相場だ。
なぜなら金融は頭が良い人が3周回って結局頭良いみたいな制度になっているから。
とりあえず自分の状況まで

・iDeCo
・積立NISA
・株式
・銀行口座

その他

ひとまずここにはその他なにかお金がかかれば。
人によっては会社を辞めなければいけないこともあるだろう。
そのときには失業保険がもらえる。

まとめ

お金の悩みはたいてい見えないから悩みになります。
お金が見えるようになれば多くの人にとってそれは解決できる問題になり、問題から課題に変わっていく。
あとは制約条件下での理想の状態を決めて、現状を把握し、そのギャップを可視化して縮小するための施策を講じていくのみ。

ということで今は未知との遭遇のため解像度が低いが出発が身近になれば解像度も上がるだろう。
そのときにはこの記事はもっと価値ある記事になるだろう。

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