以前の記事では退職ではなく休職をすることができると書きました。
ところが状況は変わりました。
会社として今回の海外留学に帯同での休職は認められないとの結論になったようです。
休職を前提としてこれからの設計を組んでいたため、必要なことを整理するところから始める必要があります。
退職代行は使うことなく辞める予定ですが。笑
ということでこれからについてどのようなアクションを取るべきか、いま時点でわかる範囲で必要なものを書いていこうと思います。
退職について
今期の評価のフィードバックに合わせる形で、海外留学に帯同する形の休職(休業)はできないことを伝えられました。
フィードバックでは『期待値が高いのでぜひとももっと頑張ってほしい』と言われたが、裏返しは、正直評価は高くないよ。ということであろう。
残念ながら、昔ながらの手作業での正確なパンチング業務や申請をチェックしてポチポチするのをこなすのが苦手なタイプが評価されにくい職種らしい。
ある意味わかるよね、という感じで伝えられたわけだがそこについては自分自身もそうだろうなと思っているところではあったので特別驚きはないです。
人事と休職の手続きを進めてくれと言われていたので、休職ができる形で進んでいると思っており、非常に残念ではある。
人事部長が会社として色々と対応をしてくれていたらしい。が、こうなってしまったのは仕方がない。
休職ができない理由については今後のために確認しておこうかな。
今後の予定について
今後の予定については1つ1つ明確にしていって対応していこう。
※適宜更新しようと思います。
退職時期の決定
まずは退職の時期を決定する必要があるなと。
妻が海外留学に行くのは来年の夏のはじめくらいから。
そして自分が行くのは夏の真ん中の時期になるかな。
しかし、自分が資格の試験があるのが5月にある。
5月の試験で絶対に受かることを最優先にして3月に辞めるか。
それとも5月の試験は受かるのを前提に働きながら出発まで資格の勉強をすすめていくか。
住居はどうするか
実際に3月で辞めるという選択をした場合、更新を申し込んだのでキャンセルをして退去するか。
3月に退去をすると荷物の運び出しやその他をどうするか。
どこを住居の拠点とすべきか。
そしてお金がどうすべきか。
実は今、同じ家に住んでいるわけではない(別居婚状態)なので住む場所がすごく悩ましい。。
6月に出発してしまうので場所の選択でどういうシナリオになるかを分析しないと
お金について
ということで目下のお金がどれくらい必要なのか。
そしてどれくらいの期間であればキャッシュは持つのか。
突発的な費用はどれくらいかかりそうなのか。
計算する必要がある。
失業手当は受給できるのか
悲しいことに自分はいま給料からの収入以外はキャッシュインがない状態である。
投資信託等はやっているので値上がり益はあるものの長期投資を目的としているのでここで取り崩すのはもったいない気がする。
そこで失業手当がもらえるのかどうかを調べる必要がある。
失業手当が”どれくらいの額”を”いつから””どれくらいの期間まで””どのようにして”受給できるか調べようと思います。
目下のキャッシュフローを作成する
こういうときに経理をしていてよかったなと思います。
簡易的なキャッシュフローを作成してそれにて生きていけるのかどうかチェックしてみようかなと。
最後に
休職できるのか退職しなければいけないのかで仕事に手が付かなかった状態からやっと‥という気持ちだったので正直がっかりではあります。
しかし、それはもう仕方がないことなので諦めて未来に向けてできることが何なのかを明確化しよう。
そして今回のことは絶対に忘れないようここに記しておきます。
コメント