会計士試験のテキスト等は一度日本の実家に送ってもらったあとに1ヶ月ほどまとめておいて日本からEMSでアメリカに送ってもらっています。
EMS(国際スピード郵便) - 日本郵便
EMSは世界120以上の国や地域に30kgまでの書類やお荷物を安心、簡単、便利に送れる国際郵便で最速のサービスです。
EMSの時間これくらいかかるよ〜というのと不安だったわ〜というので記録として残して置こうと思います。
記録(11月30日(金)発送)
状態発生日 (海外で発生した場合は現地時間) | 配送履歴 | 県名・国名 |
2021/11/30 | 引受 | 北海道 |
2021/12/02 | 国際交換局に到着 | 東京都 |
2021/12/02 | 国際交換局から発送 | 東京都 |
2021/12/03 | 国際交換局に到着 | USA |
2021/12/03 | 税関検査のため税関へ提示 | USA |
2021/12/11 | 税関から受領 | USA |
2021/12/13 | 到着 | USA |
2021/12/13 | 配達局から出発 | USA |
本来であればお届け済みで終わるのですが、USPSがその更新をしていないので受領したのに未受領のまま…
これでは問題が起きてしまいますよね…
追跡番号について
郵便局で提示されたトラッキングNoを教えてもらえればUSPSでその追跡ができます。
USPS.com® - USPS Tracking®
日本で郵便局のEMSを使えばアメリカではUSPSがその後の処理をしてくれているようです。
“税関検査のため税関へ提示”が長く不安に…
郵便局での追跡で税関検査のため税関へ提示というステータス、USPSだとInbound Into Customs になってからが長く…
税関で何か問題になっているのか?
追加でお金がかかったりするのか?
クレジットで対応できるだろうか?
そもそも受け取りは玄関まで来る?
突然電話が来たりしたりするのか?
など不安になりました。
結局どの不安もあたらず、ただ税関での手続に時間がかかっていて、追加でお金も発生せず、荷物ルームの人が受け取ってくれて、もちろん電話もかかってきませんでした。
結論〜アメリカにつくまでは早いけどその後税関が長い
EMSは早く着くのは確かですがその後の税関手続が長いです。
インボイスのテキストを高額で記載していたのでお金が…とか心配になりましたが何もなくよかったです。
テキストと一緒に食べ物を送っていた場合それにお肉があったりすると抜き取られたりするようです。
今回は何もなかった(時間がかかっていただけ)ですがまた何かありましたら更新します。
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