先日、奥さまの会社の職域接種の対象ということでワクチンの1回目の接種をして参りました。
その件について簡単に記載しておきたいと思います。
職域接種
今回、奥さまの会社が手配して頂いた職域接種に参加して参りました。
会社、会場、医療従事者の方々などたくさんの方が今回のワクチン接種普及に尽力頂いたのだと実感し、改めて周りに感謝すべきと考えられるよい機会でした。
予約
今回の職域接種について、予約システムはheyさんの会社が作成した予約システムだったようです。
奥さまからメールを転送いただきメールアドレス等々登録し接種日時を確認し登録。
接種推奨の組み合わせもあり、眉間にシワを寄せながらスケジュールの確認をしました。
(田舎に住んでいるの接種の都市に移動するのが時間とお金がかかるため。ただし無職のため予定は空白でした。)
最短の日程で接種の予約を完了。あとはその日が来るのをまつのみ。
会場の雰囲気(写真撮影禁止のためイメージのみ)
さて、当日。
事前の予診票に必要事項を記入し、受付を済まします。
たくさんの会社が同一会場を使用しているようで非常に多くの方で賑わっていました(みんなあんまり大きな声で会話しちゃダメよ〜)。
接種前に医師の方と話をし、問題なく接種。
ちょうど2週間ちょっと前にMR・破傷風ワクチンを接種していたのでその近さが怖かったのですが。
どうやら13日(2週間)が一つの目安になっているそうです。
そのまま列に待機し待つこと15分、いざワクチンを打ちます。
恒例のビビリ倒した結果、打つ前に大丈夫ですかと確認されましたが、なんともなく終わり一安心。
接種記録書に接種会場と記録のシールを貼ってもらい15分ほど休憩(多分副反応等の発作の対応のため)。
30分ほど休憩という方もいたのでその差はなにかわかりませんが…
無事にワクチン接種1回目は完了です。
英文接種証明書の発行について※続報があれば記事にします
今回、接種記録書にシールを貼ってもらいました。
そのタイミングで英文の記録書等はあるのか誰に質問していいのかもわからないので聞いてきました。
どうやらまだそのような記録書の作成等々の段取りは何も決まっていないようです。
そこで、以前ワクチンを打ってもらったクリニックで英文接種証明書(記録書)があるかHPで確認したところ、どうやら作成いただけそうでした。
英文接種証明書が何かの役に立つのかは不明だし、作っといて何も使わない可能性もあるし。
ただ、いつかその必要があるときが来たときのために作成をお願いしようかなと思っています。
※続報があればまた記事にしたいと思います。
今回の接種のまとめ
非常に多くの方の活躍のもとワクチンが接種できとても感謝しております。
未だ予断を許さない状況で、人命のために尽力頂いた関係各所の皆様に改めてこの場で感謝申し上げます。
2回めの接種の予約も完了し、少なくとも渡米の1ヶ月前に接種が完了するかなという見込みです。
また改めて追って記事にしたいと思います。
早くこのような状況がよりよい未来になるよう、私なりにできることを少しずつ 少しずつやっていきたいと思います。
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