ビザの面接の当日についてです。
今回の面接については私は札幌の方で受けました。
コロナが依然流行している2021年9月。
地方で受けるといことが自分の収集した事前情報にはありませんでした。
東京の情報を真に受けると思わぬ展開に…
(大したことではない)
ちなみにアメリカの札幌領事館さんはTwitterもやっているので一応
移動
地方からの移動になるので朝イチから移動します。
移動時間に慣れると最初の頃のワクワクやドキドキがなくなってしまいますよね。
札幌に行くのがワクワクだったあの時。
ああいう気持ちを忘れてしまうと不祥事をやらかしてしまうんでしょう。
気を付けなければなりません。
話はそれましたが札幌到着です。
札幌のアメリカ領事館の場所はこちら。
受付
当日の面接場所/面接時間は事前に把握しておくのがよいです。
(当たり前のことですが当たり前のことを当たり前にできるって大事だなと大人になってからしみじみ思います)
ちなみに面接時間=面接場所の到着時間だそうです。
(YouTubeのチュートリアルで知りました)
『ビザ 面接 時間』
で検索されるとわかりますが
非常に並ぶので待ち時間が長くなります。
色々なブログより
予定時間よりも早く行くのがよいでしょう。
というアドバイスが書かれています。
色々と心配屋さん(何屋さんなんでしょうね)な私はご多分に漏れずこの情報を聞きつけ早めに行きます
しかし、早めにつくこと1時間半。
全く領事館前には人はいません(警察官の方が1名)。
並ぶという情報は何処から…
待ちの列があるもんだと思っていたので領事館前を行ったり来たり。
やはりここでよいのか…
と警察官の方に話しかけ、窓口を案内してもらい、窓口でパスポートと面接時間をお伝えします。
早くつこと1時間半のごとしなため、面接時間より早いですが中で待つこともできますがどうしますか?と言われ先方のありがたい配慮の下待合室に通してもらいました。
領事館に入る際は持ち物のチェックがあります。
空港のゲートをくぐるような感じをイメージしてもらえればOKです。
写真など撮ることははNGです。
持ち物などについては詳しくはこちらを参考に。
ブーツには金属が入っているので要注意です。
(脱いで通ってまた履くのが面倒でした…)
待ち時間
予定よりも1時間半はやく着いた私、お前ちょっと早く来すぎとちゃいますか?と思ってそうな職員さん。
札幌の領事館では密を避けるために待合室には2人までという制限を設けているようです。
コロナ対策で配慮頂けるのはありがたいものです。
しかし、早く着いた私は待合室ではなく座れそうな違う場所で待機するようにと誘導してもらいました。
(そりゃ、本来の時間に着た人に迷惑ですもんね)
待合室はかかりつけの病院の待合室くらいの広さでした(人それぞれ)。
その間資格試験の勉強用に持っていったテキストを読んで待ちます
(棚卸資産と固定資産の章を黙々と)
提出資料を間違えていた…
この待ち時間の際に事前に送付していた資料で提出間違いのものがありました。
DS-160です。
これはビザではありません。
と注意書きがしてあるページ1枚の方を提出すべきです。
しかし、私はDo Not Bring to Interviewと記載されているのを提出してしまっていました。
領事館の方が代わりにプリントアウトしてくださいましたが、気を付けてください。
(慣れた感じでしたので私のような不注意での提出間違いがあるのでしょう…)
面接
さて、面接です。
面接の前に指紋を取ります。
ドキドキしますね…
私の前に面接されていた方が英語でゴリッゴリの面接をされていたため、ここに来て私に緊張が走ります。
(えいご、わたし、すこし話せる)
こそっと聞き耳を立てて事前にカンニングをするTOEIC520点マン。
目的や期間、どこに行くかや海外渡航の経験について必死に英作文。
しつつカンニングは続ける。
あぁ、こういう負荷を経験して人は成長するんだと思いながら、その思いをぶん投げて今を生きる。
いざ、呼ばれて面接を始めると、日本語で質問してくれるではないですか!
わたし、にほんご、よく話せる!
色々と質問を受けDS-160に書いたとおりに答えます。
終わり
無事面接が終わりました。
終わった時点でビザの申請を許可されたようです。
その後私のパスポートは一旦東京に送られ、東京から我が家に届くようです。
これで一段落つきました!
よかったよかった。
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